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本多歯科ブログ

ちびだら飲みで虫歯増加 2017年07月7日(金)

“ちびだら飲み”って?

砂糖入りコーヒーやジュースを「ちびちび」「ダラダラ」飲むことです。

ペットボトル飲料や紙パックジュースなどを、ちょっと飲んでは置いといて、またちょっと飲んでは置いといて、、、と飲んでいる方は、むし歯や歯周病のリスクを高めている可能性があります。

食事や間食で変化するお口の中

むし歯の原因として、『間食』が深く関わっています。

食事や間食をするたびに、お口の中では、以下のような変化が繰り返し起こります。

①むし歯菌が酸をつくる

…食べ物や飲み物がお口の中に入ると、ミュータンス菌(虫歯菌)が糖を分解して、酸を作ります。

②歯垢の中が酸性状態になる

…歯垢というのは、細菌のかたまりで、食事後に歯垢の中が酸性状態となります。

③歯の表面の脱灰が進む

…細菌によって酸性された酸によって、エナメル質が溶け出すことを脱灰といいます。

④歯垢や口の中が中性状態に戻る

…唾液の自浄作用や緩衝によって、お口の中が元に戻っていきます。

⑤歯の表面の再石灰化が進む

…唾液中のミネラルが歯に吸収されて再石灰化をしていきます。

なぜ『ちびだら飲み』でむし歯?

お口の中は、1日のうちで、中性になったり、酸性になったりを繰り返しています。

酸性状態が長く続いたり、1日のうちで何回も起きるようだと、歯のミネラル成分が溶け出し、むし歯へとなっていきます。

糖分の入った飲み物を、ちびだら飲みをすると、ちょっと飲んでは酸性状態に、ちょっと飲んではまた酸性状態に、と続くので1日に何回も酸性状態になることになります。唾液の自浄作用や緩衝が間に合わず、虫歯になるリスクを高めてしまいます。

学生さんで運動系クラブに入っている方やスポーツをよくする方などは、よくポカリスウェットやアクエリアスを飲んでいると思いますが、あれも糖分が入っているので要注意です!

『ちびだら飲み』をやめましょう!

「ちびちび」「ダラダラ」飲むことをやめて、飲むときは一気に飲み干すようにしましょう!お口の酸性状態の持続時間は、食べ物や飲み物の『量』は関係ありません。1日に何回も分けておやつを食べていたり、ちびだら飲みをしている方は、回数を決めるようにしましょう!

また、よくお酒を飲む方は(特にワインや酎ハイ、カクテルなどを飲む方)、お酒のつまみやお酒に入っている糖分が原因となることがあります。

「お酒を飲むときくらい、ゆっくり飲ませてよ」

わかります(笑)

お酒を飲んでいるときは、飲んでいる途中でうがいしたり、お茶や水を挟むようにしましょう!

歯の質の向上にはバランスの良い食事を!

歯の質を丈夫に向上すると、むし歯になりにくくなります。丈夫な歯をつくるためには、歯の土台を作る良質なタンパク質、歯の再石灰化のために必要なカルシウムやリン、また、これらがうまく働くためのビタミンなどの栄養素が必要です。バランスの良い食事を心がけましょう。

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