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本多歯科ブログ

親知らず抜歯について 2017年06月23日(金)

よく患者さんに、

「親知らず、抜かないとダメですか?」

と聞かれます。

親知らずは、まわりの歯に影響を与える可能性がある場合は抜歯した方がいいと思います。

親知らずが、まわりの歯に影響を与える可能性がある症例について解説いたします。

①親知らずが原因で虫歯になる

親知らずが横向きに生えていて歯磨きができなかったり、親知らずまわりのブラッシングが行き届いていないと、親知らずが虫歯になるのはもちろん、手前の歯にも虫歯をつくってしまいます。この場合、噛み合わせに必要のない親知らずは抜歯してしまえば問題ないですが、手前の歯を虫歯にするのは本当にもったいないことだと思います。

②親知らずが原因で歯周炎になる

歯は歯槽骨という骨に支えられています。歯周炎とは、歯ぐきに歯垢などの細菌が感染を起こし、炎症が起きて膿が溜まったりすると歯槽骨が溶けて歯を支えられなくなることを言います。歯磨きしにくい親知らずの歯ぐきに歯垢が溜まり炎症をきたすと手前の歯との間の歯槽骨を溶かすことがあります。一度歯ぐきが腫れた親知らずは抜歯した方が今後のためにも良いと思います。

③親知らずが原因で嚢胞や腫瘍ができる

親知らずのまわりに内容物を含んだ嚢胞ができる『含歯性嚢胞』や、親知らず周囲にできる良性腫瘍『エナメル上皮腫』などがあります。歯を支える歯槽骨だけでなく、あごや骨格を支える下顎骨まで侵される可能性があります。症状がほとんどないことが多く、歯科医院でパノラメレントゲン写真を撮影した時に偶然発見されるパターンが多いです。

親知らずはすべて抜歯した方がいいの?

すべての親知らずが、抜歯した方が良いわけではありません。

・横向きや斜め向きになっていない

・噛み合わせにいい影響がある

・歯磨きがしっかりとできている

・第二大臼歯を失いブリッジを必要としている

このような親知らずは残しておいてもいいと思います。ただし、歯磨きはしづらいところではあるので、しっかりと気をつけて磨きましょう。

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