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本多歯科ブログ

お子様の仕上げ磨き 2018年07月16日(月)

 

こんにちは、枚方市宮之阪の本多歯科の歯科衛生士です。

お母様、お父様、仕上げ磨きはしていますか?

お子様を持つお母様の皆さま、お子様の仕上げ磨きはしていますか?仕上げ磨きの回数や時間などオススメの仕上げ磨きについてお教えします。

本多歯科では、10歳未満のお子様の仕上げ磨きについて、初診の患者さまに対して調査をしてみました。

まずは、仕上げ磨きの頻度についてですが、「毎日している」とお答えになったお母様が約30%でした。次いで「2~3日に1回」が17%、「1週間に1回」が12%と続くのですが、なんと「していない」と答えた方が35%と最多でした。

「していない」と答えた方に理由を聞いて見ると、

・うちの子は歯磨きできると思っていた

・めんどくさい

・子供が嫌がる、痛がる

・仕上げ磨きを知らなかった

などの答えが多かったです。お子様が一人できちんと歯磨きができる年齢は何歳になったらできるようになるのでしょうか?

何歳という答えはありません。

答えは「お子様が歯磨きできるようになったら」です。

少なくても10歳ごろまでは仕上げ磨きが必要と考えています。それ以降は、お父様やお母様が歯磨き後にチェックして、お子様が磨けるようになっていたら、磨き残しがなくなっていたら、仕上げ磨き卒業です。

仕上げ磨きを卒業する日までは、お子様は一人できちんと歯磨きすることは、まず不可能と考えてください。

ですから、仕上げ磨きは毎日必要です。仕上げ磨きをしない日は、歯磨きはできていないと考えた方がいいと思います。

つぎに仕上げ磨きの回数についてです。本多歯科の調査では「1日1回」が最多の65%でした。次いで「1日2回」の24%でした。中には「1日4回」と答えてくれた方もいらっしゃいました。1日4回の内訳を聞いて見ると、朝昼晩御飯後の3回とおやつを食べた後の計4回と教えてくれました。1日4回の仕上げ磨きは、とても理想的だと思います。ただ、1日1回の方にお話を聞いて見ると、「朝は忙しくてできない」とお答えになる方がとても多かったです。

仕上げ磨きの理想は1日3~4回ですが、最低1日1回はしましょう!

1日1回なら、できれば夜に行うのが良いと思います。朝はお子様に一人で磨いてもらって、夜は自分で磨いた後、お母様にチェックをしていただいて、磨き残しがあるようであれば仕上げ磨きを実施してください。

つぎは仕上げ磨きの時間についてです。当院の調査では、「1分くらい」と答えた方が52%と最多でした。次いで「30秒くらい」とお答えになった方が26%でした。なかには5分以上磨いていると答えた方もいらっしゃいました。

仕上げ磨きの時間は年齢によって変わります。

例えば1〜2歳の頃は萌出している歯の本数が少ないため、30秒くらいでも磨けると思います。また3〜6歳までの乳歯列期は1分くらい時間をかけて磨くと良いでしょう。6歳以上で生え変わりが始まり混合歯列期になると歯磨きは非常に困難になりますので3分以上時間をゆっくりかけて磨いてあげると良いと思います。大人の永久歯列での歯磨き時間の理想は3〜5分ですので、より歯磨きが困難になる混合歯列期は、お母様がお子様の生え変わり状況などをチェックしながらゆっくり行ってあげることが理想的です。

お母様にお子様の虫歯や萌出遅延(生え変わりが遅いこと)などを指摘すると、「知らなかった」と答える方が多いです。仕上げ磨きの際は、お子様のお口の中の異常に注意しながら仕上げ磨きを行ってあげてください。お母様がいち早くお子様の歯の異常に気づいてあげることこそが、お子様の将来につながります。

お子様のお口の未来はお母様にかかっています。一人できちんと歯磨きができない、そして間食の制限や咀嚼習慣など、自分でお口のコントロールが効かない年齢の間は、お父様やお母様がお口のキーポイントを握っています。お子様の歯の将来はご両親さまにかかっていることを理解してあげてください!

仕上げ磨きはどのように行っていますか?

仕上げ磨きを毎日行っていても、正しい仕上げ磨きを行わないと仕上げ磨きの意味がありません。

まずは姿勢ですが、お子様のお口の中がよく見えるような姿勢が良いと思います。明るいところで、正座かあぐらをかいたお母様の足のところに寝かせて、歯医者と同じポジションから見てあげるのがオススメです。一人で歯ブラシが持てる年齢になったら、歯磨きした後チェックをしてどこに磨き残しがあるかを指摘してあげながら行うのが良いでしょう。

つぎに歯ブラシの持ち方ですが、力が入りすぎないように鉛筆を持つようなペングリップで、手首の動きで磨いてあげてください。

磨き方は、歯の外側、内側、噛み合わせの面を順に磨いていくのですが、アドバイスとしては、右上から順番に1本づつ磨いていくと良いでしょう。まずは外側だけを右上奥歯→上前歯→左上奥歯→左下奥歯→下前歯→右下奥歯の順に、そして次に内側も右上奥歯→上前歯→左上奥歯→左下奥歯→下前歯→右下奥歯の順に、そして最後は噛み合わせの面も同じように、計3周すると綺麗に磨きやすいです。歯磨きをする際は、歯垢がつきやすい部分(歯と歯ぐきの境目や噛み合わせの面)に気をつけて磨きましょう。また叢生(歯並びが悪いところ)のあるお子様には磨きにくい部分は1本づつ丁寧に磨くことを心がけてください。歯が重なっている部分や生え変わりが進んでいる歯は特に慎重に磨きましょう。

もうひとつ、重要なアドバイスがあります。それは、楽しく行うことです。お父様やお母様が怒りながらやると、お子様は歯磨き嫌いになってしまうだけです。仕上げ磨きは、あくまで将来楽しく正しく歯磨きができるようにしてあげる手助けです。

お子様はまだ自分で自分のお口の中をコントロールすることができません。その分、お父様やお母様が正しい知識を持って向き合ってあげることが、お子様の将来や未来にきっと繋がります。頑張ってください。

 

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