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本多歯科ブログ

症状がなくても…② 2017年05月23日(火)

“痛い” “しみる”などの症状がないのに…むし歯が!

26歳、会社員の女性の患者さまの症例を紹介いたします。

「会社の歯科検診で、むし歯があると言われた」と言って来院されたのですが、ご本人さまは症状が何もないので、本当にむし歯があるか疑っている様子でした。

お口の中を拝見させていただくと、左上の大臼歯部に古くなったコンポジットレジン修復を認めました。

患者さまに「いつ頃治療を受けましたか?」とお聞きすると、「中学生か高校生くらいかな?」とおっしゃっていました。

第二小臼歯:一部コンポジットレジンが欠けている

第一大臼歯:コンポジットレジンの変形・着色

第二大臼歯:歯と歯の間でむし歯になっている

ことが判明しました。

コンポジットレジンを除去していきます。するとそこには…大きなむし歯が!

患者さまにも口腔内カメラで撮影した写真を見せて、むし歯についてしっかり説明させていただき、ご理解をいただきました。

このような、一度治したことがあるところが、またむし歯になることを“二次う蝕”といいます。

むし歯になっている軟化象牙質(感染象牙質)を慎重に除去していきます。

むし歯の除去が終わったら、神経の保護(覆髄)をして、型取りをします。写真で見たら、まだ茶色いところがあるから、「むし歯を取り残しているのでは?」と感じるかもしれませんが、これは、『着色層』と言って、むし歯の色が移っているだけで、虫歯ではありません。う蝕検知液という薬剤を使って、削らなくても良いところは慎重に残すようにしています。

患者さまは、保険診療内での治療を希望されたため、金銀パラジウム合金を使用して、インレーを制作し、装着しました。金銀パラジウム合金は、見た目こそ良くないですが、『噛む』ことに関しては、ほとんど問題ありません。ただし、3~5年で変形が始まり、5~7年で変形や腐食を起こしますので、二次う蝕になりやすいと言われています。ある程度の時期が来たら、詰め替えることをオススメしています。

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