歯やお口のよくある悩みや疑問をQ&Aでお答えいたします

お口のお悩みQ&A

こどものむし歯が気になるお母様へ 2016年11月10日(木) Q&A

適切な離乳を目指しましょう!

当院では、3歳以下の、特に1歳半ごろのお子様を持つお母さまに、適切な離乳のタイミングを指導しています。離乳は、お子様の咀嚼能力の発達と食育に影響与えます。咀嚼能力の発達は、お子様の顔面や身体の健康的な発育に大きく影響を与えます。またお子様の歯が虫歯や歯肉炎になりやすい口腔内環境の悪化を招く恐れがあります。
母子健康手帳を見てみると離乳開始は1歳3ヶ月と記載されています。乳歯は8ヶ月頃から萌出を開始し、食物を噛み潰すのに必要な第一乳臼歯は1歳4ヶ月頃から萌出し、1歳8ヶ月頃に上下の歯が噛み合います。(乳歯の萌出完了は3歳頃)奥歯で咀嚼をすることを学習するのは1歳6ヶ月から3歳までと言われていますので、離乳完了は1歳6ヶ月までには完了させると良いでしょう。しかし大人と同じような咀嚼能力を獲得するのは3歳以降と言われています。早い時期から大人が食べるのと同じようなものを与えると、「噛まずに丸呑み」が癖になってしまうので、時期によって適切なものを与えるように心がけましょう。

お子様の歯が気になるお母さまへ
『毎日、仕上げ磨きをしているけど、虫歯大丈夫かな?』と悩んでるお父さま、お母さま。乳歯の虫歯は“なりやすく”、“進みやすく“、”自覚症状がない”ので虫歯に気づくのが遅れてしまいがちです。お子様の歯や歯ブラシ時の反応をしかり観察するように心がけましょう。
また保育園や小学校の春休みや夏休みを利用して、定期的に歯科医院を受診しましょう。よく「フッ素を塗っているから大丈夫」と聞きますが、フッ素はエナメル質表面に働きかけ歯の再石灰化を促し溶けにくくしますが、フッ素自体に虫歯を予防する効果はありません。「いつか抜ける歯だから大丈夫」と安心される方もいらっしゃいますが、ほうっておくと後続の永久歯の萌出に影響を与えたり、しっかりものが噛めなくなると、顔面骨や身体の成長にも悪影響を与えます。進行する前に早期発見・早期治療を心がけましょう。

お子様の歯の治療について
子どもにとっては、はじめての人、はじめての場所、はじめて見るもの、はじめての体験、そのすべてが怖いと感じています。その恐怖感の中で無理矢理押さえつけられて治療すると、あとになってトラウマになったり、歯科治療が全くできなくなる可能性があります。
よく家で「悪いことしたら“歯医者”にいくよ」などと言って恐怖感を煽るお母さまがいらっしゃいますが、これによって子どもは「歯医者は怖いところ」と認識します。まずは歯科医院に慣れてもらって、『歯医者さんは楽しいところ』『虫歯が治ったら嬉しい』と認識を変えていくことが大切です。
当院では歯科医師や衛生士が、子どもと同じ目線にたって接することを意識しています。ときに友達のように、ときにお兄さんやお姉さんのように、お子様に安心感を与えていくようにしています。

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